【目次】
- 花粉症とふきのとう(ふきのとう佃煮)
- 丹波の「山菜セット」『花山椒』予約受付開始しました。
- 編集後記『真剣 神経衰弱(おすしカード編)』
丹波地域の旬の食の情報をお送りします
◆◆丹波産ブランドたんばる通信◆◆
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――――――――――――――――――――――――― 2016/3/8――
丹波も本格的な春の陽気
農家の皆さん、一気に田畑に出て
耕し始めています。
農作業シーズン突入ですね。
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■花粉症とふきのとう(ふきのとう佃煮)
いよいよ花粉のシーズン。
よく、旬のものは体によいと言われます。
ふきのとうの旬は2月中旬〜3月中旬。そして
同じ時期に悩ますもの、そう杉や檜の花粉症です。
ふきのとうには、ポリフェノールの一つ“フキノール酸”という成分があり
血中ヒスタミンを減らす効能があり花粉症にもよいと言われています。
なんといっても、ふきのとうは『ふき』の新芽。いろいろな植物の新芽は栄養価も高く
かつ、花粉症の症状と同じ時期の『旬』である蕗の薹。
そんなふきのとうを、佃煮のプロフェッショナル「荒木食品」さんが、佃煮にされました。
ほろ苦さをのこしつつ、とっても美味しく仕上がっています
○荒木さんのふきのとう佃煮
■丹波の「山菜セット」・『花山椒』予約受付開始しました。
今、4歳児の末娘のマイブームは
おすしのネタカードが2枚一組になっている
『おすしカード』を使った 神経衰弱。
ババはなく、2枚が揃い、獲得した枚数を競うやり方を行っています。
これが、毎日5回はやります(汗)
今までは、本を読んだり、ちょっとしたゲームやじゃんけんをしても
子供相手の対応だったのですが
この神経衰弱だけは、末娘は抜群の記憶力で
一回めくったカードの場所は大体覚えている様子。
私の方はいうと
「あれ?ここちゃうの?」の繰り返し
大人が本気モードやっても
勝ったり負けたりのいい勝負が続きます。
これには、ビックリです。
娘の成長を喜ぶと共に
本気で、自分の記憶力の低下?に驚いています。
もちろん、娘の相手は私だけではなく
おじいちゃん・おばあちゃん・お兄ちゃん・お母さんと
家族全員犠牲になっています(笑)
おじいちゃん・おばあちゃんにとっては
ボケ防止に役立ってありがたいですが・・・(喜)
長 西垣
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