丹波篠山産の大粒黒豆を使用した黒豆の煮豆。
お正月はもちろんのこと、栄養満点で食べやすい口当たりの為
年中ご愛好いただいている自慢の逸品です。
黒豆の煮豆は、なかなかシワがない状態で煮るのが難しいですが
この後川特産物加工組合さんの黒豆煮豆は
特産品マイスターの倉さんの加工技術により
とっても鮮やかかつ、ふるさと丹波篠山の味を再現しております。
是非一度ご賞味ください。
【黒豆の煮方】(ご自宅でされる方はご参考までに)
丹波篠山産 黒大豆購入はこちら
●材 料
黒大豆 ・・・・・・・・・・ 300g 砂糖 ・・・・・・・・・・・ 250g
しょうゆ ・・・・・・・・ 1/4カップ 塩 ・・・・・・・・・・・・さじ1/2
重そう ・・・・・・・・・・小さじ1/2 さびた釘 ・・・・・・・・・9〜10本
煮豆を作りたいがさびた釘がないという方へ・・・
煮豆には、鉄分が必要ですので、市販品の「鉄の卵」(鉄製の卵型のもの)
もしくは、スチールウールがいいようです。くれぐれもステンレスタワシとお間違いの
ないように。
また、自分で錆びた釘を作る場合は、釘を買い→塩水をふる→乾かす
これを3回程度繰り返すと、作れます。
● 作り方
1 黒大豆はゴミを取り除き、水洗いしてざるにとり、水気を切る。
釘はきれいに洗って布袋に入れ、口をしっかり結わえる。
2 深い鍋に熱湯10カップと分量の砂糖、しょうゆ、塩、重曹を入れて火にかけ、
沸騰したら火を止めて洗った黒大豆を入れ、釘を入れた袋も入れて、
そのまま4〜5時間つけておく。
3 2を中火にかける。沸騰したら弱火にして、上に浮く泡、アクを丁寧にすくい取る。
4 泡、アクを取った後水を1/2カップ入れて煮立ちを止める。
再び沸騰したらもう一度水を1/2カップ入れる。
アクを取り終わったら落とし ぶたをして更に鍋ぶたをする。
後はごく弱火にして、煮汁がひたひたになるまで5〜7時間ほど静かに煮る。
途中何度か火を止めてもかまわない。火にかけた時間がその位になればよい。
豆がよくふくらみ、煮汁がひたひたか少し多めぐらいになっているとちょうどよい。
煮上がってすぐふたを長く開けていると冷気にふれ、豆の皮が縮むので注意する。
煮た後はそのままの状態(鍋に豆と煮汁の入ったまま)で、一昼夜味をふくませる。
食べるときその分だけそっと取り出し、残りは煮汁につけたままにする。
2〜3日たつほどさらにつやも味も良くなる。
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丹波篠山産大粒黒豆使用
黒豆煮豆 (1袋)540円
(送料別)
製造 後川特産物加工組合
配達 ヤマト運輸 もしくは 佐川急便 |
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