丹波産ふきのとうの佃煮 終了
春を呼ぶ山菜「ふきのとう」凍てつく里山に、2月ころから
小さくかわいい芽をだしてくる「ふきのとう」
もう、ぽかぽかの春はすぐそこまでやってきています。
ふきのとうの調理はてんぷらがおすすめ。
しかし、生のふきのとうをそのまま揚げられるのは、ほんのひととき。
年中丹波のふきのとうを楽しんでいただく為、今回は
ふきのとうの佃煮をご提案。ほろ苦い味が、ごはんをそそります。
花粉症とふきのとう
よく、旬のものは体によいと言われます。
ふきのとうの旬は2月中旬〜3月中旬。そして
同じ時期に悩ますもの、そう杉や檜の花粉症です。
ふきのとうには、ポリフェノールの一つ“フキノール酸”という成分があり
血中ヒスタミンを減らす効能があり花粉症にもよいと言われています。
その他にも活性酸素を除去するケンフェノールや肝機能を強化する
アルカロイドといった成分も含まれています。
なんといっても、ふきのとうは『ふき』の新芽。いろいろな植物の新芽は栄養価も高く
かつ、花粉症の症状と同じ時期の『旬』である蕗の薹。
花粉症の改善に、少しはお役に立てるのではないかなと思います。
(旬のものを旬の時期にいただくのが、一番体によいですからね)
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丹波産
ふきのとう佃煮
送料別(詳細ページ)
製造 丹波市市島町
製造者 荒木食品
主原料 丹波産ふきのとう(京都)
配達 クロネコ宅急便でお届け
原材料
ふきのとう(京都丹波産)醤油 砂糖 調味料(アミノ酸)
原材料の一部に大豆、小麦粉を含みます |
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