【目次】
- 花粉症とふきのとう(ふきのとう佃煮)
- お祝いごとに、丹波大納言小豆使用の赤飯の素はいかが?
- 無農薬人参(A品 規格外品共) 間もなく終了
- 編集後記『厄神さん』
丹波地域の旬の食の情報をお送りします
◆◆丹波産ブランドたんばる通信◆◆
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――――――――――――――――――――――――― 2013/2/15――
少し温かくなったかと思えば、今日は
みぞれ交じりの雪。
春はそこまでやってきていると思いますが
ここ丹波は、まだまだ寒い日が続きます。
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■花粉症とふきのとう(ふきのとう佃煮)
よく、旬のものは体によいと言われます。
ふきのとうの旬は2月中旬〜3月中旬。そして
同じ時期に悩ますもの、そう杉や檜の花粉症です。
ふきのとうには、ポリフェノールの一つ“フキノール酸”という成分があり
血中ヒスタミンを減らす効能があり花粉症にもよいと言われています。
なんといっても、ふきのとうは『ふき』の新芽。いろいろな植物の新芽は栄養価も高く
かつ、花粉症の症状と同じ時期の『旬』である蕗の薹。
そんなふきのとうを、佃煮のプロフェッショナル「荒木食品」さんが、佃煮にされました。
ほろ苦さをのこしつつ、とっても美味しく仕上がっています
○荒木さんのふきのとう佃煮
■お祝いごとに、丹波大納言小豆使用の赤飯の素はいかが?
ここ丹波で、皆がいうのが
「厄神さんまでが寒く、そこから一気に温かくなる」
厄神さんとは、北近畿で一番大きな
丹波市柏原町で開催される厄除け大祭。
私も子供の頃から遊びに行っていますが
見事に、雪や雨の日が多く、とっても寒い祭りと
いう記憶しかありません。
そんな厄神さんは、毎年2月17日、18日
今年は、私は前厄ですので、上(神社)まで
お参りにいってきます。
これから、3年間、災いがありませんように。
店長 西垣
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