2010年1月15日号
【目次】
- ご自宅用ぼたん鍋のご紹介
- 【コラム】昔に戻るシリーズ@
「火の文化 〜人はなぜ火を前にすると落ち着くのか?」
丹波地域の旬の食の情報をお送りします
◆◆丹波産ブランドたんばる通信◆◆
http://www.tambaru.com
――――――――――――――――――――――――― 2010/1/5――
新年あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
■ぼたん鍋が味噌付き送料込みで3150円?!!
丹波の冬の風物詩といえば「ぼたん鍋」
丹波地方の山は、起伏が富、野の幸、山の幸が豊富なため
日本の三大産地と呼ばれる、静岡の天城山、岐阜県の群上
丹波篠山の中でも、特に篠山産はおいしいと評判です。
しかしながら、自宅でぼたん鍋をするとなれば
「お肉をいただいた時くらいかな・・・」という方が
多いのでは?
そこで、今回は、ご自宅用の商品として
切り落としの部分の為、見た目は劣りますが
中身はおなじぼたん鍋の猪肉セットをご用意しました。
またまた、お肉が臭いのでは?というイメージを
お持ちの方もおられるかもですが、実は全然臭くありません。
これは、年始に写真の猪肉を食べた店長のおすみつき!
是非一度お試しください。
猪肉紹介&購入ページは
こちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
丹波篠山産 猪肉500g(切り落とし、味噌付)
□「火の文化 〜人はなぜ火を前にすると落ち着くのか?」
焚き火、まきストーブ、キャンプファイヤー等。火を見ている
瞬間って、何か落ち着きませんか。
いろいろな説があろうかとは思いますが、僕が某工務店の社長に
聞いた話をお届けします。
昔、人類と猿が別れたのは、「火」を怖がらなかったものが、火と
共に里に残り、火を怖がったものが山に逃げ猿のまま進化。火は人間
にとって自分達を守ってくれる存在になり、現代におけるまで、火と
共に暮らす生活を送る。人間のDNAの中には、火の近くにいると、
『安心』するDNAが働く。だから、火を見ると落ち着くし、人と共に
生活を送ることは、人間として当たり前のことなんだ。
と、教えてもらった。本当かどうかは分からないが、とてもロマンが
あり、とても好きな話であった。こうして、昔を振り返るのもいいなと
まきストーブにあたりながら聞いていた。 (西垣)
※また、ご意見等ございましたらお聞かせください。
info@tambagumi.com
編集後記
先日、久しぶりにスーパーにいったのですが
原木しいたけって売っていないんですね
(そこのスーパーだけかもですが・・・)
風味などは格別に原木の方がいいと思うのですが・・
いよいよ来週、原木しいたけ用のボタ木作り
楽しみ楽しみ (店長)
厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂
発行
NPO法人たんばぐみ
http://www.tambagumi.com/top/index.htm
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