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                丹波栗は食べたいが、むくのが面倒だな・・・・ 
                そんな方の為に、ふるさと丹波より 
                とってもおいしい本場丹波栗の生栗を 
                   
                拾ったその日に、鬼皮・渋皮をむき、真空パック詰めをした 
                「丹波栗 むきくり」が新発売。 
                一袋の量は、400gの2Lサイズの生の丹波栗を 
                専用皮むき機で加工し、200g(約25粒)です。 
                栗ごはんの目安は 
                5合のお米に一袋入れると、おいしい栗ごはんが出来ます。 
                一度に使わない方は、到着後すぐに冷凍保存をすれば 
                おいしさそのままでいつまで保存出来来ます。 
                丹波栗・黒豆枝豆にも同梱可能ですので、ご賞味ください。 
                  
                   
                    丹波地域でとれる栗のことを「丹波栗」と呼びます。 
                  これは、大きく高品質な栗の代表として全国的なブランドとなっています。 
                   
丹波栗は、日本書紀にも記載される位、古い来歴をもつ食材で、  
平安時代には、実際の栽培も始まっていたとされています。 
各地の将軍や藩主は丹波栗をこぞって朝廷・幕府に献上、 
その粒がきわめて大きく、しかも美味であったことから、 
やがて日本中にその名を馳せ、おいしい栗の代名詞的存在になりました。 
 
「丹波栗」というと、品種名のように聞こえますが、 
あくまで大粒でおいしい栗を一般に指す言葉であり、丹波地域の誇りです。 
 
実際の品種では、丹波出身の「銀寄」が非常に食味がよいとされ、 
「筑波」という品種は、比較的良好な味に早生であるという長所をもちます。 
その他にも、「長光寺」などの、生産量は非常に少ないながら、昔ながらの 
味を守り続ける品種も栽培されています。 
 
栗の主成分はデンプンで、たんぱく質やビタミンB1、ビタミンCの含有量も多い。 
昔から丹波地域は山間の集落で、広大な水田耕作には適して 
いなかったため、一定の保存がきき、しかも栄養価の高い 
栗という食べ物を重宝したと考えられています。  
                 
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