青垣町をパラグライダーが盛んな町に出来たのは私一人の力ではなく岩屋山スカイスポーツ運営協議会があったらからこそここまで出来たようなもんです。
その会長を10年間引き受けてくれたが株式会社木栄の足立社長さん。文字通りワールドクラスの話を相談してみたら以外な返事「おもろいやん流石、坂東君やね」と坂東さんとは旧知の仲。
あっけない幕開けとなってこのプロジェクトはスタートした。
すでにこのニュースはヨーロッパでも評判になり「正一郎の育った山でワールド
カップが立候補した。京都から近い所だそうだ」と話題になっている。
丹波(たんば)の地名、タンバ♪ルンバ♪サンバ♪大会テーマミュージックを作曲してプレゼンすればすぐに覚えてもらえる。
二回目の会合で坂東さんに聞いた「どうしてワールドカップをしたいの?」「わしは世界的なお祭りを丹波でしたいんや。それだけじゃ」。この一言で私の腹はきまった。この夢の実現に向かって応援しょう!
幸い、今の私は日本パラグライダー協会の初代会長を務め息子正一郎はワールドカップ10年選手でランキング7位とこの世界の顔になっている。
たんばぐみをささえる土田さん始めとしたスタッフの方々は一番元気のある年代であり頼もしい。
好条件のタイミングに丹波で2007年パラグライダーワールドカップ開催の夢に向かって驀進することは成功間違いなし。
世界の空から選び抜かれたパラグライダーの達人125名が丹波の空を飛び交う熱き一週間はどんなドラマが生まれるのか今から楽しみです。
20年前、岩屋の空から世界の空へ熱き情熱がサーマルとなる!で始めたスクールでしたが、たんばぐみ坂東さんの発想で世界の空から丹波の空へとなった。
空は国境もなく宇宙までも続く。丹波のみなさん応援よろしくお願いします。
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