空飛ぶ人

トレーニング
 



 

 

パラグライダーで飛ぶというのは一般的にはふわふわ浮遊していているだけというイメージがあるようだが、コンディションによっては100km以上の距離を飛び、5時間を越えるフライトが可能なのだ。だから普段の基礎的なトレーニングが不可欠になってくる。
また、最近では軽量化されたパラグライダーが開発されて、それを担いで山に登り空を飛ぶというシンプルなものがちょっとしたブームでエクササイズ&パラ(リラクゼーション)で体をリフレッシュできて、これが中高年の方に人気がある。
去年は、TAKの校長先生が還暦を期に富士山に登り、飛行を成功させている。

パラグライダー体験ではゆるい山の斜面を登っては飛んでしているうちに良い汗をかく(冷や汗もあるかも)。身体の代謝はよくなると健康になるし、空を飛ぶことで気持ちはリフレッシュできる。つまり、心身ともに良くなれるということ。さらにエクササイズをしていくと最初に書いたようなビックフライトの時にチャンスを逃さずものにできるということになる。そして、海のシーズンも怖くなくなる(!?)。うーん、いいスポーツだねぇ。皆さん!一緒に汗を流して青春しようぜ!




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丹波地域初となるパラグライダーワールドカップ開催に
向けて、パラグライダーに関する情報、レース・大会の
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提供 TAKパラグライダースクール

 

 
 
 
 
             
 
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