丹波産 最高級猪肉 受付終了
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丹波産
丹波 猪肉 (税込・送料別 送料詳細)クール料金込み
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丹波地方の独自の地形と、山の幸に恵まれて育った丹波地方の猪肉は、
全国的にも有名で、味・肉の質、どれをとってもNo1を自負している逸品です。
そんな、丹波地方の猪肉を使っての料理で有名なのが「ぼたん鍋」味噌ベースの
お鍋で冬野菜等と一緒に煮込みます。
丹波の猪肉 やまひで猪肉店
丹波の春日町の山あいに、ひっそりとお店を構えるやまひで猪肉店。
こちらの猪肉は、正真正銘純国産(捕獲は丹波地方)のイノシシを取り扱う。
猪を捕獲するワイヤートラップの製造・販売も行い、蜂蜜などの製造も行う
やまひでさんは、里山の事を何でも知っている山のものしり先生でもあります。
猪肉は臭くないの?
そんな話はよく聞かれる話ですが
猪肉は、猟の後の血抜きをしっかり行わないと
毛細血管に残った血が入りこみ、脂の部分が赤くなり臭みも出るとの事。
ワイヤートラップの販売も行うやまひでさんは、血抜き方法などの技術指導も
行っている為、持ち込まれる猪の善し悪しの目利き抜群。
下処理の悪い猪肉は引き取られないので
臭みのない、ヘルシーでコクのある最高級猪肉をお届けできます。
猪肉は、焼肉、すき焼きなどもいいですが
なんといっても、まずは『ぼたん鍋』でお召し上がりください
(当店の猪肉は、ぼたん鍋用のお味噌付きで発送いたします)
ぼたん鍋の具材
・白菜・菊菜・椎茸・えのき
・ささがきごぼう・こんにゃく・豆腐など
お料理メモ
まずは、昆布と鰹節で出しを取り、煮立ってくれば
特性味噌を加え、猪肉・根菜類を投入。
猪肉は、煮れば煮るほど柔らかくなっていきます。
柔らかくなる目安は30分前後。ゆっくり時間をかけて煮込んでください。
猪肉はスキヤキと同じように生卵をつけて食べますが、
好みで粉サンショを振りかけてもおいしいでしょう。
鍋が煮詰まってからくなってきたら、だし汁を加えてうすめてください。
特にごぼうとの相性がよいのではと思います。
山の芋をすってかけても抜群においしいですよ。
ぼたん鍋の由来
皿に盛った形が牡丹の花に似てるから「ぼたん鍋」というのは、間違いで、
そもそもこの「ぼたん鍋」という言葉が生まれたのは、現在の篠山商工会が昭和の初め、
新しい民謡「篠山小唄」の歌詞を公募した。
その際 選ばれた歌詞に始めて「ぼたん鍋」という言葉が出てくる。
作者である斉藤氏によると「いの鍋」とか「しし鍋」と称していたけれど、語呂が悪く、考えた末、
「唐獅子牡丹」からひらめいて「ぼたん鍋」とした。
そしてその歌詞が披露され、それを聞いた篠山の老舗旅館近又の主人が
「牡丹の花」の形に並べて提供したことから広まった。
皮肉にも篠山以外で言われている「ぼたん鍋」の由来はまるっきり逆説になっている。
丹波篠山観光協会公式HP まるごと丹波篠山事典より
※ご自宅でお気軽にぼたん鍋
猪肉の切り落としもございます。 |